
11月なのに、暖かい日が続いていました。
でも今週末からは寒くなるそうです。しっかり冬支度を整えて、風邪には気を付けてくださいね。
お酒のほうでは、冬の気候、冬の料理に合ったものが欲しくなるこれからです。
今週開けた一本も、冬のシーンに合ったお酒の一つだと思います。
今週の一本「伝承甕壷つくり 幸蔵」
評価点:★★★☆☆
「幸蔵」は、大隈半島産の黄金千貫芋を原料に、単式蒸留器で蒸留後、甕で仕込み、更に土の中に埋めた甕の中で熟成させた、昔ながらの伝統的な手法で醸される芋焼酎です。
さて、飲んでみた感想を申し上げます。
飲んでみての感想
同僚からの評判では、「ホクホクとした芋の甘い香りと味わいが特徴の焼酎。」という話を聞いていました。
そこで、香りや味わいを強く感じることのできるストレートで、まずは飲んでみました。
香りは結構シャープで、芋の甘い香りというよりも、きついアルコールの匂い。口に含んで見ると、硬派辛口な味わいが、どっしりと舌に圧し掛かってきます。
甘い、というよりもかなり辛口では?と思いました。
続いてお湯割りで試してみました。
お湯割りにしてもやはり硬派一徹、ずしりとくる辛口の味。そして原酒では?と思うくらいの濃厚な味わい。
なんだか、この焼酎を飲み続けていると、みりん醤油、砂糖でしっかり甘口に味付けしたすき焼きが食べたくなりました。鍋物なら味噌煮込みのコッテリしたもの。牡蠣の土手鍋とか。
冬のコッテリ料理に合いそうな芋焼酎、という感想です。
幸蔵酒造について
幸蔵酒造は大正8年の創業です。国産、地元産の原料にこだわり、蔵の敷地内から湧き出る良質な地下水を使用し、伝統の甕で仕込み、熟成も甕で行う少量生産の手造りにこだわる蔵元です。
「うまい」と語り継がれる焼酎をお届けできることを「幸せ」と感じる、そのような「蔵」であり続けることを願ってこの「幸蔵」という銘柄となりました。



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