「小川の干しいも」

蝉

8月になりました。

ラジオからは夏の歌が流れます。

僕的には夏の歌というと、

井上陽水「少年時代」、サザン「真夏の果実」、TUBE「SEASON IN THE SUN」、ミスチル「君がいた夏」

というところでしょうか。

後、歌ではないけれど蝉の鳴き声。夏の風物詩ですね。

僕は何故か蝉の鳴き声を聞くと、物悲しくなってしまいます。

夏がいずれ終わることへの憂愁からでしょうか?

物悲しくなったときに飲む焼酎、という訳ではないですが、オンザロックにして、寝苦しい夏の寝酒にもぴったりの芋焼酎を今週は紹介します。

今週の一本「小川の干しいも」

評価点:★★★☆☆

小川の干しいもはその名の通り、干しいもを使った芋焼酎です。(日本初!)

造り手は「小川合名会社(小川酒造)」。鳥取県の蔵元です。

「小川の干しいも」

明治43年に創業し、当初は日本酒を造っていましたが、現在では焼酎専門蔵として活躍しています。

小川酒造は江戸時代からの旧家で、その建物は「国の登録有形文化財」に指定されています。

でもそれよりも特徴的なのは、干しいもを使って焼酎造りを行っていること。

飲んでみた感想を書く前に、原料を干しいもにすることのメリットを、以下に記したいと思います。

  1. 芋を干す事によって天日の力で甘くおいしくなる。
  2. 干しいもにはタンパク質や脂肪は少なく、低カロリーで食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、B2、余分な塩分を排出する働きを持つカリウムなどを含んだ栄養価の高い成分が含まれるようになる。
  3. 従来のいも焼酎とは違った味わいが楽しめる。

とのことで、健康にも効果的で、良いこと尽くめにうかがえます。

飲んでみた感想

オンザロックで飲んでみました。

レ-ズンのような甘い香り。口に含むと辛口の味。舌先で転がしてみても、シャープで尖がった味わいに思えます。

でも氷を指で転がしながらしばらく時間を置いてみると、印象が変わります。

徐徐に甘みが加わってくるような感覚。辛口の中に甘みを発見するような。喉越しは優しいです。

ちょっと面白い味覚の焼酎ですね。

従来の芋焼酎とは一線を画す、新感覚の芋焼酎です。

焼き芋焼酎のホクホクとした甘みとは真逆に位置する、シャープで尖がった、しかしそこはかとなく甘みを感じる芋焼酎。と表現したら良いでしょうか?僕にはそう思えました。

美味しいかどうかはその人の判断にお任せする独特の味ですが、健康に留意しての、お休み前の寝酒などにお勧めなのは、先に記した通りです。

「「小川の干しいも」」の商品ページはこちら。

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このページは、濱岡康太郎が2009年8月 7日 18:58に書いたブログ記事です。

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