こんにちは。
作右衛門の濱岡です。
先週は、三笠フーズよりの事故米を、各酒造メーカーが米麹などに使用したことが発覚した件で、
僕達も対応に追われる日が続きました。
少し落ち着いてきた感がありますので、ここで改めて、問題の商品のひとつ、
「さつま司 白麹」と、事故米を使用せず、問題にならなかった「さつま司 黄麹」
を購入して飲んでみました。
黄麹は継続して販売されるのですが、白麹、黒麹は12月まで販売休止、それ以降の
販売再開の目処は立っていない、とのことです。
僕なりに、販売再開が熱望されるべき芋焼酎なのか、評価してみたいと思います。
(注:以下のレビューは僕の独断と偏見です。)
今週の一本 「さつま司 黄麹」
評価点★★★☆☆
飲んでみたのは、白麹と黄麹ですが、
まだまだがんばってもらいたい黄麹を主体に評価してみたいと思います。
そもそも麹って何?と思いますよね?
それについては、元菊牡丹酒造(日本酒メーカー)の工場長からお話を伺ったことがあります。
麹こそ日本酒造りの宝だと言われていました。
麹さえあれば、酒造りは何処ででもできる、と言われるのです。
(その工場長、今でも農業の傍ら、どぶろくや葡萄酒を、その宝の麹で造っています(^^))
麹は日本酒造り、焼酎造りの元、なのでしょう。
白麹は焼酎用の麹菌、黄麹は日本酒用の麹菌。
なので、「さつま司 黄麹」は日本酒のエッセンスの入った芋焼酎、なのでしょう。

さて、黄麹を飲んでみた感想です。
洋梨とさくらんぼを思わせる、優しいフルーツの香り。
ここで焼酎を冷凍庫にいれてキンキンに冷やしてみました。
(キンキンに冷やすと、とろみある味わいが楽しめるのですが、香りが立たない難点があるのです。)
そして冷えたさつま司を、ストレートで一気に呷ります。
・・アルコール臭さのない、とろりとした液体が、僕の喉を通り抜け、
喉がカッと熱くなります。そして後から芋焼酎のホクホクとした甘みが僕の口中を占めます。
これは、バーボンウイスキーのメーカーズマーク。
もちろん味わいは全然違いますが、そう感じたのです。
あと、日本酒の吟醸酒のような、スッと通り抜けるような滑りの良さ。
やっぱりしっかりとした飲み応えを求める僕にとっては、ストレートで飲むのがぴったりでした。
ただ、この焼酎の特徴である、芋の甘みを楽しむには、一気に呷る飲み方はどうかな?と思います。
舌先から先に味わえないですからね。
この「さつま司 黄麹」、今後もプッシュしてお勧めしていきたい焼酎だと思いました。
「さつま司 黄麹」、おひとついかがですか?
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それでは。


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